お久しぶりです。
スーパーマンです。
コロナショックで株価が凄いことになりましたね。
特に26日以降のNYダウ市場は、どんどん下がっていく一方でした。
ここはチャンス到来とみるか、早めに損切するか、静観するか、の3択ですが、
僕は損切はしない、静観もしない、暴落時は資産を投入するチャンスとして買いに走りました。
「落ちたナイフは拾うな」
※急落時の投資は落ちてくるナイフをつかむようなもので、どんなに魅力的な銘柄でもナイフが床に落ちてから、つまり底を打ったのを確認してから投資すべきという相場格言。
という言葉がありますが、底値なんかわかるか!
で、買い増ししていきました。この日のためにキャッシュをストックしていたのです。
1.米国株 SPYDの購入
SPDRポートフォリオS&P 500高配当株式ETF(SPYD)
SPYDを追加購入しました。
元々、39ドル近辺で購入していたので、ナンピン買いです。
現在、平均取得単価36.4ドルとなっています。
SPYD35ドル台ならバーゲンセールだと思います。
平均取得単価で、計算すると配当利回り4.8%、これなら、源泉徴収と外国税を差し引いても3.5%程度の利回りとなります。配当が続けばですが…
昨年から仕込んでいるので、含み損がすごいですね。
でも、我慢してでもSPYDを買い増ししていこうと思っています。
〇狼狽売りはしない
〇インカムゲイン重視
〇下落時中心の購入
〇段階的に資金を投入
これらを守るようにしています。
暴落時、資金を一気に投入することなく、段階的に投入しました。
結果的に一番底値では買うことができませんでしたが、一気に投入していたらもっと結果が悪かったのは間違いないです。
やはり様子みながら投資することは大事ですね。
年間配当金手取り200万円は、減配が無ければ今年は達成できそうです。
早くアーリーリタイアしたいです。