どうもスーパーマンです。
8月23日~28日にハワイ(オアフ島)へ家族で行ってまいりました。(私、妻、小5女子、小3男子)
1.【ヒルトンハワイアンビレッジ】
宿泊は、ヒルトンハワイアンビレッジで、「ザ・アリイ」での宿泊です。
(2015年1月はタパタワーに泊まりました)
家族連れにはおススメのホテルです。
ちなみに「ザ・アリイ」は最も古い建物ですが、一番グレードが高いそうです。
※アリイの何がグレードが高いのか全くわかりませんでした。
いやいや、これは偶然で「HISの格安航空券+ヒルトンホテル」の最も安いグレードを探したら勝手にそこになってました。(笑)
そんな世の中は甘いもんじゃなく今回宿泊した「アリイタワー」ですが、山側の部屋で薄暗く全く解放感がない部屋でした。おそらく一番安い部屋だと思います。
ダイヤモンドヘッドなんかまったく見えません。(笑)
グレードは落ちますが、「タパタワー」の方が絶対いいと思いました。
前回は、「タパタワー」の山側の部屋でしたがそちらの方がよかったです。
部屋の内容は(広さ、ベッド、装備)は全く同じです。
写真のように部屋からは全く海が見えません。
「ザ・アリイ」は、ビレッジタワーと比べて建物そのものが低いので、格安だとどうしても低層階になってしまいタパタワーの影となってしまします。(山側)
やはり、同じ金額なら「レインボータワー」が全室海側なんで泊まってみたいですね。
日中は買い物やらなんやで出かけるし、別に寝るだけなんで個人的にはもっと安宿でもよかったんですが子供たちがプールで遊びたいとのことで、プールが充実しているヒルトンにしました。巨大ホテルなんでプールの数が5か所のプール(キッズプールを含め6か所)あります。これが子連れでヒルトンに泊まる最大のメリットです。
スライダーが標準装備されているパラダイスプールは大変人気でキッズたちで芋の子を洗うようにいっぱいです。泳ぐというよりスライダーを滑って浸かるというイメージです。子供たちはとても楽しんでいました。
それだけたくさんの人が入っているので水質は濁ってましたね。これは仕方がないと思いました。塩素消毒はしてあるので大丈夫だと思います。(たぶん(笑))
超巨大ホテルですので子連れであまり外出ができない、足の悪いご両親との旅行など、ある程度ホテル内で楽しむなら「ヒルトンハワイアンビレッジ」はありだと思います。
レストランからショッピングまでホテル内で済ますことができます。
また、ホノルル最大の超有名超定番「アラモアナショッピングセンター」にも近く🚌バスで5分足らず、ゆっくり歩いても15分以内で着きます。
やはり、アメリカはすべてにおいてスケールが違いますね。日本人ならこんな巨大ホテルは考えつかないでしょう。
ハワイに来ている米国人は余裕がありますわ。ビーチチェアでくつろいでいるのはほとんど白人ですね。それだけゆったりとした休日を過ごせるほど金と余裕があるのでしょうね。
2.【日本人旅行者が減っているように感じた】
1990年代、2000年代、2010年代、とハワイには来ていますが、明らかに日本人旅行者の数が減少しているように感じました。
これは体感的なものなんで資料ではわかりませんが、中国、韓国、台湾、などの日本以外のアジア人が増えましたね。
中間層が減少した日本は、金持ちしか旅行に行けなくなりました。それだけ貧富の差が広がっているということです。
1990年代前半は海外にいくと日本人ばかりでうんざりしましたが、ここまで減ってくると寂しいですね。最近は海外で日本人に会うと嬉しくなります。
昨年、仕事でフランスに行った際も、ヴィトンでブランドバックを買いあさっていた日本人の光景は皆無でした。逆に中国人がたくさんいました。本当に寂しかったです。
日本はこのままいくと人口減少が進み2048年には1億人を切り、2064年には8674万人になるみたいですね。
日本は先行きが暗いです。これじゃあ国力は弱まるのは必至です。
これに対しアメリカは、
アメリカは人口が増加しつづけています。
よくこんな国と日本も戦争をしたもんだと毎回来るたびに思いますね。そりゃあ山本五十六も開戦反対するわな。アメリカと中国がやりあってますが、結局はアメリカには勝てないでしょうね。今回の旅行で再認識しました。
日本株⇒米国株 へ資産をシフトしているのはやはり間違いないと思いました。
引き続き、米国に投資していきます。
やはりドル資産はある程度保有しておいた方がいいのではないでしょうか。
3.【タイムシェア】
老後に1年の四分の一程度(3か月)をハワイで過ごす予定にしている私にとって、ヒルトンは贅沢すぎますね。滞在中、「タイムシェア」に何度もしつこく勧誘されましたよ。なんでも「タイムシェア」の話をきくだけで100ドルの金券をいただけるらしいです。
まあ、勧誘の段階でかなり必死でしたので、金券をもらうとなると…タダでは絶対返してくれないでしょう。
「NO]が言えない日本人は参加しない方がいいと思います。
私は洗脳されない自信はありますが、金より時間がもったいないのでやめときました。(笑)
4.【ダイヤモンドヘッド】
今回の目的は家族で「ダイヤモンドヘッド」に登ること!
早朝に起床し、朝いちばんのHISが運航している「LEALEAトロリー」でダイヤモンドヘッドに向かいました。
ダイヤモンドヘッド登頂の行き方は、他の神ブログにもたくさん載ってましたのでそれらを参考にさせていただきました。ブログの旅行記は本当に参考になります。感謝です、本当にありがとうございます。「地球の歩き方」はもう要りませんね。
ダイヤモンドヘッドは、楽勝で登れる山(岩)なんでぜひ登ってみてください。
https://welove.expedia.co.jp/destination/usa/13254/
家族の良い思い出になりました。
投資はお早めに。